﻿CVP-701取扱説明書

演奏を再生/録音する(オーディオ)

(図)
USBオーディオプレーヤー/レコーダーを使えば、USBフラッシュメモリーに入っているオーディオファイル(.WAV)を楽器で再生できます。また、ご自分の演奏をオーディオファイル(.WAV)としてUSBフラッシュメモリーに録音することができますので、コンピューターで再生したり、知り合いとお互いの演奏データをやりとりしたり、オリジナルのCDを制作したりするなど、さまざまな用途で楽しめます。
USBオーディオプレーヤー/レコーダーを使った録音では、あとで別パートを追加で録音したり(多重録音)、編集したりすることはできません。そのような録音をしたい場合は、79ページ「演奏を録音する(MIDI)」の方法で録音してください。

再生する
USBフラッシュメモリーに入っているオーディオファイルをこの楽器で再生してみましょう。
NOTE
DRM (デジタル著作権管理)付きファイルには非対応です。

再生できるファイル形式
.wav	サンプリング周波数44.1kHz、量子化ビット数16bit、stereo

1	再生したいオーディオファイルの入っているUSBフラッシュメモリーを[USB TO DEVICE]端子に接続します。
NOTE
NOTEUSBフラッシュメモリーの取り扱いについては、はじめに「USB機器を接続する」(106ページ)をお読みください。
NOTE
[USB]ボタンを押して、[B] (AUDIO)ボタンを押すことでも、手順4と同じオーディオファイルを選択する画面に入れます。
2	[オーディオ]ボタンを押して、USB AUDIO PLAYER画面を表示させます。
(図)
3	[H] (FILES)ボタンを押して、接続中のUSBフラッシュメモリーに保存されているオーディオファイルを表示します。
4	[A]～[J]ボタンで、再生したいファイルを選びます。
(図)
5	[8下]ボタンを何度か押して、画面右下に「MENU1」を表示させます。
NOTE
現在選ばれているファイルの情報を確認したい場合は、[6下]ボタンを押すとインフォメーション画面が表示されます。インフォメーション画面を閉じるには、[F] (OK)ボタンを押します。
6	[7下] (オーディオプレイ)ボタンを押して再生します。
画面は自動的にUSB AUDIO PLAYER画面に戻ります。
7	再生をストップするには、[2上下] (STOP)ボタンを押します。
注記
再生中はUSBフラッシュメモリーの抜き差しをしたり、楽器の電源を切ったりしないでください。データが壊れるおそれがあります。

再生中の操作
(図)
停止
再生/一時停止
前曲へ(押している間は選択している曲の早戻し)
次曲へ(押している間は選択している曲の早送り)

音量(ボリューム)を調整する [6上下] (AUDIO VOLUME)ボタン
オーディオファイルの再生音量を設定します。

再生速度を調節する [7上下] (TIME STRETCH)ボタン
オーディオファイルの再生速度を調節します。設定値は75%～125%で、初期設定は100%です。値が小さいほど速度が遅くなります。別のオーディオファイルを選ぶと、この設定は初期設定(100%)に戻ります。
NOTE
曲によっては音質が変わることがあります。

音の高さを半音単位で調節する [8上下] (PITCH SHIFT)ボタン
オーディオファイルの再生音の高さ(ピッチ)を、半音単位(－12～12)で調整できます。別のオーディオファイルを選ぶと、値は初期設定に戻ります。

指定した範囲を繰り返し再生する(ABリピート) [C]ボタン
オーディオファイル再生中、繰り返し再生の開始位置(A点)にしたい所で[C] (A-B)ボタンを押し、繰り返し再生の終了位置(B点)にしたい所で、もう一度[C] (A-B)ボタンを押すと、A点からB点が繰り返し再生されます。
繰り返し再生を無効にしたい場合は、もう一度[C] (A-B)ボタンを押します。

複数の曲を連続再生する[D] (REPEAT MODE)ボタン
オーディオファイルのリピートモードを設定します。

(OFF マーク)	現在選ばれているファイルを1回だけ再生し、繰り返し再生はしません。
(1曲再生マーク)	現在選ばれているファイル1曲を繰り返し再生します。
(連続再生マーク)	指定のフォルダー(現在選ばれているファイルがあるフォルダー)にあるファイル全曲の連続再生を繰り返します。
(ランダム再生マーク)	指定のフォルダー(現在選ばれているファイルがあるフォルダー)にあるファイル全曲のランダム(順不同)再生を繰り返します。

ボーカルパートを消音し、伴奏部分のみを再生しながら、消したパートを自分が弾く(ボーカルキャンセル)
ステレオ再生のセンターに位置する音をキャンセル(消音)できます。多くの場合、ボーカル音がセンターにあるので、カラオケをしたり、メロディーパートを鍵盤で演奏したいときなどに便利です。
AUX INからの入力音、マイク入力音、無線LAN経由でiPhone/iPadから送信されたオーディオデータに対してはこの機能は使えません。

オーディオファイルを選んで、[I]ボタンでボーカルキャンセルを「オン」に設定します。[3上下]ボタンを押して再生し、ボーカルパートが消えているか確認しましょう。
別のオーディオファイルを選ぶと、この設定はオフに戻ります。
(図)
NOTE
ボーカルキャンセルをオンにしても、ボーカルの音が完全に消えるわけではありません。

録音する
ご自分の演奏をオーディオファイル(WAVファイル)としてUSBフラッシュメモリーに録音してみましょう。
NOTE
USBオーディオプレーヤー/レコーダーでの録音には、動作確認済みのUSBフラッシュメモリーをお使いください。USBフラッシュメモリーの取り扱いについては、はじめに「USB機器を接続する」(106ページ)をお読みください。
NOTE
録音方法には、ここで説明するオーディオ録音のほかにMIDI録音(ソング録音)もあります(79ページ)。

録音できるファイル形式
.wav	サンプリング周波数44.1kHz、量子化ビット数16bit、stereo

録音できる音
鍵盤や自動演奏など楽器で演奏されたすべての音と、[MIC/LINE IN]端子や[AUX IN]端子から入力されたオーディオ音がミックスされ、USBフラッシュメモリーに録音されます。ただしプリセットソングなど著作権で保護されているソング(曲)や、メトロノーム音は録音できません。
録音可能時間
1回の録音につき80分まで (USBフラッシュメモリーの容量によって異なります)

1	USBフラッシュメモリーを[USB TO DEVICE]端子に接続します。
2	演奏で使いたいボイスなどの設定をします(ボイスの設定: 44ページ、スタイル：58ページ、AUX IN端子：104ページ)
3	[オーディオ]ボタンを押して、USB AUDIO PLAYER画面を表示させます。
(図)
4	[1上下] (REC)ボタンを押して、録音待機状態にします。
NOTE
複数のUSBフラッシュメモリーが接続されている場合、「USB1」のUSBフラッシュメモリーが録音先に選ばれます。AUDIO PLAYER画面で[H] (FILE SELECT)ボタンを押すと、「USB1」の内容が確認できます。
(図)
録音待機中は"WAIT"を表示
5	[3上下] (PLAY/PAUSE)ボタンを押して、録音を開始します。演奏を始めましょう。
録音が始まると、画面に録音経過時間が表示されます。
(図)
録音可能時間
注記
録音中はUSBフラッシュメモリーの抜き差しをしたり、楽器の電源を切ったりしないでください。データが壊れるおそれがあります。
6	[2上下] (STOP)ボタンを押して、録音を終了します。
ファイル名が自動的に付けられ、ファイル名を知らせるメッセージが表示されます。

このファイルの内容は以上です。